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弁護士に教わる 論理的に短く話す技術 |
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奈良 正哉 |
定 価 1,760円(本体価格 1,600円+税10%) |
判 型 四六判 |
ページ数 192 |
ISBN 978-4-262-17491-4 |
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「論理的である」ということは「わかりやすい」ということ、「短く」ということは「相手に時間を取らせない」ということ。
弁護士に相談に訪れる人は、それぞれの事情で複雑にもつれ合ったトラブル、困りごとを抱えてやってきます。
弁護士はそれをまずきちんと聞き、理解し、整理し、そして専門用語だらけにならないよう、一般の相談者にわかるような言葉で回答します。
本書はそんな弁護士のノウハウを、営業プレゼンや講演などにも応用できるように語った一冊です。
「正論をもちだしてはいけない」
「いくら相手の役に立つことだろうと、面白くなければ聞かれない」
「とにかく短く、相手が足りないと思うぐらいで終わらせる勇気をもつ」
「質問が何もないのは、相手が興味を持たなかった証拠」
など、目からウロコのノウハウが満載。
あらゆるビジネスパーソンの参考になる本です。
第1部 弁護士は論理的に短く話すプロフェッショナル
第2部 弁護士の話し方を教えましょう
第1章 「総論」あるいは「結論」からはじめる
第2章 提案が通るか否かは説明の巧拙ではなく、相手の特性による
第3章 つかみの価値はテクニックではなく自分の言葉で語ることにある
第4章 弁護士の「相手の話の聞き方」を教えましょう
第5章 自分が話したい順番ではなく相手が聞きたい順番で話す
第6章 質問を引き出す
第7章 弁護士tips集
第8章 資料を準備する場合
第3部 本当は一番大切なこと
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