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サッカー南米流 球際と攻めの仕掛けが強くなる DVD付 |
ボカジュニアーズ・フィリアル・ジャパン |
定 価 1,540円(本体価格 1,400円+税10%) |
判 型 A5 |
ページ数 128 |
ISBN 978-4-262-16640-7 |
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サッカー南米流の第2弾!点を獲りにいくための技術、駆け引きを解説。セカンドボールを獲り攻撃を繋ぐことや、PKを得やすい駆け引きなど、今までの本になかったノウハウも動画付きで解説。
Part 1 1対1での球際力を磨く
Part 2 ルーズボールと競り合い
Part 3 ゴールへの仕掛け
Part 4 PKを得るためのテクニック
Part 5 ボディコンタクトに負けないフィジカル
世界で活躍できるストライカーになるためには、何を身につける必要があるのだろうか。「日本人はテクニックがある」と言われているが、それは試合で使え、プレッシャーのある状況で発揮できるものなのだろうか。「足下のテクニックはある、しかし、アグレッシブさがないから・ひ弱さ・を感じる」。南米のコーチからは、このように見えているようだ。
では、何が必要になってくるのか。それは、相手を怖がらずに、積極的に球際で勝負するメンタリティと確かなテクニック。そして、最大の目的であるゴールのために仕掛けていく強い姿勢とシュートテクニックになる。
球際に強くなると言っても、激しいボディコンタクトだけでなく、球際での・表現力・がなければならない。相手とどう相対すれば勝てるのかを考え、状況別のテクニックを磨いていく。ゴールへの仕掛けも同様だ。積極性だけではなく、相手の逆を取るためにプレーのタイミングを変え仕草を入れたりして、意外性のある仕掛けをする。メッシやアグエロを見れば、その「上手さ」は際立っている。
強さと上手さを併せ持つ選手を目指すべく、意識を強めてトレーニングを実践していこう。
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