女性ホルモンはどこから、どんな周期で分泌されているのか。どんな要因で乱れてしまうのか。正しい知識を丁寧に解説しています。
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「きれい」を育てる 女性ホルモン整えレッスン |
神藤 多喜子 |
定 価 1,045円(本体価格 950円+税10%) |
判 型 B6 |
ページ数 192 |
ISBN 978-4-262-16528-8 |
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「女性ホルモンは多いほどいい」「私は毎月生理があるから大丈夫」。
そう思っている女性にこそ、読んでほしい一冊です。
女性の心と体を支配する女性ホルモンは、
不規則な生活やストレスですぐに乱れてしまいます。
ホルモンが乱れると、肌荒れや冷え性、生理不順、不妊のほか、
イライラ・落ち込みなど心の乱れにつながります。
女性ホルモンに関する正しい知識を知って、
美しくしなやかで、ハッピーな女性を目指しましょう。
<本書の特徴>
*「女性ホルモンは“増やす”より“バランス”が大事」
「サプリメントで女性ホルモンが乱れる」
「毎月生理があってもホルモンが乱れている可能性が」など、誤解を解く正しい知識がわかる!
*早寝早起き、白湯飲み、食生活、マッサージ、排毒など
女性ホルモンを整える簡単な習慣を紹介
*「デートをするならエストロゲン期に」「アイコンタクトで母性を育てる」など、
体だけでなく心を整えるヒントも充実!
女性ホルモンはどこから、どんな周期で分泌されているのか。どんな要因で乱れてしまうのか。正しい知識を丁寧に解説しています。
白湯飲み、早寝早起き、手浴・足浴、おっぱい体操、食生活で気をつけることなど、乱れてしまったホルモンを整える方法もご紹介します。
Lesson1:女性ホルモンってなに?
イライラや不調は女性ホルモンのしわざかも/天使のホルモンと悪魔のホルモン/
おっぱいは「見えるホルモン」/まだ産める?高齢出産の現実/ホルモンってなに?…など
Lesson2:女性ホルモンにまつわるウソ・ホント
「女性ホルモンは多いほうがいい」と思っていませんか?/
毎月生理があってもホルモンバランスがいいとは限らない/
冷え性は女性ホルモンの大敵/便秘になると女性ホルモンもつまる…など
Lesson3:「愛する本能」を育てて愛される
「悪魔の時期」ほど口角を上げて/パートナーとケンカをしないコツ/
セックスをするときれいになれる?/母性を育てるちょっとした習慣/
競うのではなく尊重する心を持つ…など
Lesson4:女性ホルモンを整える生活習慣
ホルモンの活性化には排毒と循環が大切/肉類や乳製品は厳選して量に気をつける/
毒をためない8つの食習慣/早寝早起きでホルモンのリズムをつくる/
生理周期を利用してきれいになる/おっぱい体操/ガルシャナ・マッサージ…など
Lesson5:女性特有の症状別セルフケア
生理不順・PMS/抜け毛・白髪/便秘/冷え・むくみ/吹き出物・肌荒れ/
イライラ・落ち込み・うつ/更年期障害…など
表紙のデザインがシンプルで目を引きました。文章は読みやすく、ためになりました。
(25歳 女性)
女性ホルモンの話やお手入れの仕方、方法、が良い。子どもに手がかかってしまい、なかなか自分を大切にできていないので、女性として大切なことがわかったので、できるところからやっていこうと思いました。
(36歳 女性)
絵や図が手書きのようなかわいらしさがあり、文章も読みやすくてよかった。
(24歳 女性)