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イタリアに学ぶストライカー練習メニュー100 |
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河村 優 清水 英斗 |
| 定 価 1,575円(本体価格 1,500円+税5%) |
| 判 型 A5 |
| ページ数 240 |
| ISBN 978-4-262-16339-0 |
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日本サッカーの問題点「決定力」不足。
パスを丁寧に回すことはできても、ゴール前での迫力はない、中盤に優秀なパッサーがいても、ゴール前で得点を取れるストライカーはいない。
「なぜ、日本人はシュートが決められないのか?」
日本人の“プレー習慣”を改革する!
超実戦的シュート練習を収録!
キーワードは「プレー習慣」です。サッカーの試合において、特にゴール前では、次のプレーの選択肢をゆっくり考えている時間はありません。頭で考えたプレーではなく、体に染み込ませたプレーのイメージが、とっさの場面での判断基準となります。
ここで問題となるのは、日本サッカーで行われる練習メニューが、ポゼッションのようなパス回しに時間を割く傾向が強く、ゴールに対してシュートを打つという競争的な要素が入った練習の割合が非常に少ないことです。
それは選手の意識やゴール意欲の問題ではなく、体に染み込ませてきた「プレー習慣」に問題が隠されているのです。これは指導者のトレーニングにこそ、改善すべき点があると言えるでしょう。日本人プレーヤーに決定力がない原因の1つは、指導者にあったのです。
##目次
「なぜ、イタリアはストライカーが育つのか?」
「決定力はトレーニングによって高められる!」
1章 イタリアサッカーの基本
2章 ストライカーの育成メソッド
3章 シュート練習を改革せよ!
4章 空中プレーからの得点力アップ
5章 FW連携のセオリー
6章 システムトレーニング
7章 カウンタートレーニング
8章 基本テクニックのマスター
9章 トレーニング全体の構築メソッド
「なぜ、イタリアか?」
イタリアほど「勝利」に執着する国はありません。「1-0の美学」と呼ばれることもあり、極端に言えば、「ゲームを壊してでも勝てばいい」という哲学があります。
サッカーは、お互いの陣地を目指して攻め合い、相手ゴールにシュートを決める得点数を競うスポーツです。どんなにテクニックがあっても、どんなにパスを美しく回すことができても、最後にゴールを決めなければ試合には勝てません。サッカーにおいて「ゴールを決める」のは最も重要な仕事であり、それを任されるのがストライカーです。試合結果を左右し、みんなから尊敬され、ときには誰よりも激しく批判を浴びる特別なポジションです。
ストライカーが活躍することは、ダイレクトにチームの勝利につながります。つまり、勝利至上主義のイタリアから多くのストライカーが生まれることも全く不思議ではないのです。
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