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マンガでわかる人工知能 |
三宅 陽一郎 備前 やすのり |
定 価 1,485円(本体価格 1,350円+税10%) |
判 型 A5 |
ページ数 208 |
ISBN 978-4-262-15561-6 |
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本書は、「人工知能って何?」
「最低限のことだけでも、知っておきたい」
「でも、コンピュータや機械は苦手…」という人のために、
人工知能のしくみを丁寧に解説した本です。
ディープラーニング、機械学習、シンギュラリティなど
よく聞くけど意味がわからない言葉の解説はもちろん、
「人工知能って、結局何ができるの?」
「人間を超えるとか、仕事が奪われるって聞くけど、大丈夫?」
という素朴な疑問や、漠然とした不安にお応えします。
マンガに登場するキャラクターたちと一緒に
今のうちに知っておきたい、人工知能の基本を学びましょう。
★マンガ+イラスト図解で、難しいテーマをわかりやすく解説!
★人工知能によって、世の中がどう変わるかがわかる!
★今を読み解くキーワードをもらさずに掲載。ビジネスや教育の現場に。
★難しい事はていねいに解説。機械やコンピュータが苦手な方や
中学生でも読める内容です。
【あらすじ】
とある商社に務める誠司はある日、上司から
「人工知能ロボットチョッパーを運用した新プロジェクトを立案せよ」
との命令を受ける。「そもそも人工知能って何?」と頭を抱えた誠司は、
甥である裕太の紹介で人工知能研究者だという京子と出会う。
誠司はただチョッパーくんの使い方を聞きたかっただけなのだが、
超がつく「人工知能オタク」である京子に人工知能のイロハのイから教わることに……。はたして誠司は無事に上司命令をクリアし、未来を変えることができるのか!?
序章
人工知能って何だろう?
・私たちはゲームを通じて人工知能と触れ合ってきた!
・そもそも「知能」ってなんだろう?
第1章 人工知能はこうやって生まれた?
・人工知能を発想した2人の天才
・「記号主義」で人間の思考をマニュアル化
・脳のしくみを再現!「コネクショニズム」
・「弱いAI」「強いAI」
第2章 どうすれば人工知能は成長するの?
・「機械学習」で成長させる
・専門家と同じ知識を与える
・能力の幅を広げる「複数の脳」
・「使えそう」レベルではNG!
第3章 人工知能は人間を超え始めた!
・ディープラーニングが感覚を与えた
・「見分ける」「聞き分ける」ことが可能に!
・人工知能が人間を感動させる日
・変わった言葉の学び方
第4章 人工知能は社会をどう変えていくの?
・IoTとクラウドでさらに進化する
・未来の「よい事」と「心配事」
・シンギュラリティとはいったい何だろう?
第5章
私たちと人工知能の
未来を見つめる
・人間との違いを改めて考える
・誤解を生まない人工知能との付き合い方
・代理エージェントとして欠かせないパートナー
まずは本書を「人工知能に何をさせたらいいのかな?」
という軽い気持ちで読んでください。
マンガに登場する裕太や誠司は先入観を持たず、
真正面から人工知能に向き合っていきます。
そこでおどろいたり、つまずいたりしながら、
徐々に「人工知能と人の距離感」を学んでいきます。
その距離感こそが、人と人工知能が共生していくために必要な感覚です。
本書を読むことで、いち早く人工知能のいる未来を体験し、
その未来を生きるために必要な感覚を身につけることができます。
(はじめにより)
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