趣味や生活に役立つ実用書の出版社

目次

※各章は３段階に分かれていて、徐々にステップアップしていきます。

第１章　超入門編
レベル１（選択問題）　レベル２　レベル３

第２章　基本編
レベル１　レベル２　レベル３

第３章　ステップアップ編
レベル１　レベル２　レベル３（実戦問題）

第４章　応用編
レベル１　レベル２　レベル３

メッセージ

◆監修者　高尾紳路九段より（はじめにより引用）
　強くなるためには、
①たくさん打つ、②打った碁を反省する、
③プロの碁を並べていい形を身につける、などがありますが、
最も効果があるのが、「生き死に」に強くなることです。
そのためには多くのケースにあたることが必要ですが、
実戦を打つだけで身につけるのはなかなかたいへんです。
そこで、練習問題をやっていただこうというのが本書の目的です。

　本書は、ルールを覚えたばかりの方を対象に
基本の問題をたくさん作りました。
この一冊さえマスターすれば「生き死に」の初心者を卒業できます。

　大切なのは繰り返すこと。
同じような筋を、形を変えて出題していますので、
やっていくうちに「あ、あれかな」などとわかってくると思います。
　ぜひ本書を使って、実力アップをしてください。
みなさんがもっと囲碁が好きになってくだされば、こんなうれしいことはありません。

読者レビュー

よく考えられた構成で初級の人間には待ち望んでいた内容。
（６４歳　男性）

正解図が詳しく書いてあるのが大変良いです。
（６３歳　女性）

気負いなくスーッと本の第一章に入れた。とてもわかりやすい。級位者には足固めに格好の本。オススメとみた。
（８０歳　男性）

図が大きくて美しい。問題が分かりやすい。答えの所に大きな字で見出しがあるのでポイントがよくわかる。
（５４歳　男性）

わかりやすい解説とアドバイスでむずかしい詰碁が少しずつわかるようになって、とてもうれしいです。
確実に修得したいと思えるようになりました。
（６５歳　女性）

図が大きくて見やすく頭に入りやすい。文章もそばで話してくれている感じでやさしい。
（７１歳　女性）

詰碁の基本という名に違わぬ良書である。問題は厳選されており、その構成もいい。これをやれば確実に詰碁の力がつくだろう。曖昧な囲碁用語の解説も適確でいい。
（７１歳　男性）

囲碁の専門書を初めて買う私にとってもわかりやすかった。
（３０歳　男性）

ど素人の私にちょうどいい。何回も繰り返して感覚を養えると思う。
（５４歳　男性）

石の「生き死にの基本」がストーリー展開的に解説されている点が良い。
（７４歳　男性）

格言・コメント有りでわかりやすい。
（５８歳　男性）

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